ピアサポーターさん募集!

私たちと一緒に活動しませんか?

ピアサポートのピアは「仲間」という意味です。NPO法人 ウィッグリング・ジャパンの、「あなたが誰かを、誰かがあなたを、今日を支えるチカラになる。」という想いを共有しながら、一緒に活動していただける仲間を募集しています。

このようなかたを募集しています
  • ボランティア活動日にウィッグリングサロンやセミナー会場へお越しになれる方
  • 心身ともに健康な方
  • 医療・福祉について学びたい方
  • がん治療中の方をサポートしたい方
  • 女性の不安や悩みに寄り添える方
  • 社会的ルールをまもれる方

まずは「認定サポーター養成講座」の受講をおススメしています。


このようなお仕事があります

ご都合のよい日程でボランティアとして、サロン運営や医療セミナーの運営スタッフ、広報スタッフとして活躍できます。

レンタルウィッグのフィッティング

サロンへお越しになられた患者さんに、ご希望のウィッグを選びます。その他、ウィッグの整理も行ないます。

ウィッグのフィッティング作業

「カフェで学ぼうがんのこと」の運営

毎月、医療に関わる専門家をお招きして行うセミナー「カフェで学ぼうがんのこと」に運営スタッフとして参加し、最新の医療情報をみんなで学びます。

カフェで学ぼうがんのこと

ウィッグの整理

第2土曜日、第4月曜日の午前中にご寄付いただいたウィッグの整理等を行っています。

WR通信の宛名ラベル貼り作業

その他の活動サポート

大型イベント出展のお手伝いや、ウィッグリング・ジャパンの活動を一緒に進めて行きます。

イベントのおて手伝い

ピアサポーターさんのご紹介

ピアサポーター芝尾紀子さん芝尾法子さん(大学生)
きっかけは今年の2月、祖母を膵臓がんで亡くしたことでした。祖母には何も出来ずに後悔したので、「私にも何かできることはないか」と、インターネットで検索し、ウィッグリング・ジャパンの活動を知りました。学生で資格もなく不安はありましたが、すぐに連絡を取りピアサポーター講座を受け、活動させていただくことになりました。
大学では栄養学の勉強をしており、今年の6月から9ヶ月間アメリカへ留学し、最先端の栄養学とがん予防を学び、乳がん啓発団体でボランティア活動をする予定です。
想いだけでなく、栄養の観点からも患者様に寄り添えるよう頑張っていきます。


ピアサポーター瀬村(小宮)しのぶさん瀬村(小宮)しのぶさん(主婦)
和歌山に住んでいますが、帰省の際にWR通信の発送のお手伝いをさせていただいています。高校の同級生であるあい子さんの紹介でタオル帽子ワークショップに参加したことがきっかけです。これまでの活動内容や想いをお聴きしているうちに、何かお手伝いさせてもらいたいと思うようになりました。
特別なスキルもなく、NPOの活動からすれば端っこ中の端っこの作業ですが、このWR通信のお便りが1人でも多くの方の目にとまり、賛同の輪が広がり、チャレンジされている方の背中を支える手の一つになれたら幸いです。サロンでのお手伝いが、帰省の際の楽しみのひとつです。


ピアサポーター水﨑康子さん水﨑康子さん(主婦)
ウィッグリング・ジャパンの活動を知ったのは、ラジオ番組「チアーズスタイル」です。
私自身、昨年の健康診断で乳がんが見つかり、今年の1月に切除手術を受けました。翌月には仕事に復帰。今ではすっかり元通り(よりアクティブ?!)な生活をしています。(笑)
初期で見つかったとはいえ、告知を受けた時の驚きと入院中の家族への配慮、子どもたちにどう伝えるかなど悩んだ時期もありました。この経験を何かの形で活かしたいと思い、ピアサポーターになりました。
これからも、がん検診の重要性を伝えながら、色々と知識を増やして、WRの活動に積極的に参加したいと思っています。


松尾由紀さん
私は、昨年からウィッグリング・ジャパンのピアサポーターとしてウィッグリングサロンで活動しています。そこでは、患者さまの希望に近いウィッグ選びや試着のお手伝い、届いたウィッグの整理を行っています。たくさんの方々のご厚意により届いたウィッグは、会員様へ心を込めてお渡しし、笑顔を届けるお手伝いになっています。また、私の経営する女性専用美容室では、抗がん剤治療前後のヘアケアも受け付けています。髪のことでお困りの方は、ご遠慮なくご相談下さい。


ピアサポーター植松さん

植松久子さん
(美容師・福祉理美容師・ホームヘルパー2級・障害者(児)ホームヘルパー2級・整容介護コーディネーター)

天神を走る西鉄のラッピングバスでウィッグリングを知りました。以前、友人ががんを患い抗がん剤治療から脱毛の話を聞き、美容師の立場で何か出来る事はないかと考えたとき、帽子を作る事でした。ウィッグリングのお手伝いをして、外見のサポートで元気のお手伝いが出来るのは、美容師の役目だと再確認出来ました。QOLをサポート出来るサロンを目指しています。何でもお気軽にご相談下さい。


立石幸枝さん
21歳の時、命に関わる交通事故に遭い生死をさまよった経験があります。1週間意識不明で、3度にわたる大手術。そんな辛い経験を経て、「自分は生かされている」と強く感じました。美容師として人をきれいにすることだけでなく、何か人の役に立ちたいという想いから、学生の体験学習の受け入れ、老人ホームの出張ボランティアカット、そしてウィッグリング・ジャパンでは、患者様へのウィッグのフィッティングをお手伝いさせて頂いています。

→チアーズスタイルvol.13にてインタビューさせていただきました。


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    ◆ウィッグリング・ジャパン事務局/ウィッグリングサロン会場◆
    〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-3-10 天神パインクレスト923
    ※2021年5月17日に福岡市中央区天神2-2-13-3Fから引っ越しました!
    NPO法人 ウィッグリング・ジャパン
    TEL 092-725-6623 (電話受付時間:月~金 午前10時~午後5時)
    FAX 092-725-6643  Email:japan@wig-ring.info
    (恐れ入りますが、ウィッグリング・ジャパン事務局にスタッフが常勤しておらず不在の場合には折り返しに2営業日程度頂くことがございます。ご了承ください)

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