ウィッグリング応援メッセージ

日頃より多くの皆様にご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。

おかげさまで、多くの方からお問合せをいただき、ウィッグレンタルをご利用される患者様、提供頂くウィッグ数も年々増え、多くの方を支援できていることを心より感謝申し上げます。

これからも心を込めてがんばって参ります。今後共ご支援をどうぞ宜しくお願い致します。

ウィッグリングの輪

黒木クリニック 乳がん看護 認定看護師  山下 真里子さん
医療技術が進歩し治療が多様化しているので、治療選択に悩む患者さんが多いように感じます。また、検診を受けることは大事なことですが、普段から身体の状態、乳房の状態に関心を持ってほしいです。

家族歴、適齢もありますが、まずは自分を知ることで変化に気づくことができます。ぜひ定期的に乳房のセルフチェックをしてほしいですね。

乳がん看護認定看護師を取得したきっかけ

九州大学病院に入職し、がん看護にやりがいを感じ外科を希望しました。外科の中でも乳腺外科は入院期間が短く患者さんとお話できる時間が短かったので、患者さんへの対応力、知識量が不十分であることに、もどかしく感じていました。

乳腺専門の黒木クリニックの開院スタッフとなったことをきっかけに、改めて乳がんに関する知識、経験を学びたく千葉大学大学院の乳がん看護認定看護師教育課程へ進学しました。6ヶ月間で615時間の講義と研修を受け、2012年に乳がん看護認定看護師取得。資格をとってからは、手術前後の不安や相談にも自信をもって対応できるようになりましたし、院内のスタッフの育成や指導も積極的に行っています。

WRへのコメント

同じ病気や同じ年代など同じ立場の人とのつながりは心強いだろうと思います。外見ケア、心のケアは、医療者の届かない部分ですので、たくさんの方々の力となれるよう応援しています。

黒木クリニック
住所:福岡市東区箱崎1-3-6
電話:092-631-2311
http://kuroki-clinic.com/


久留米大学病院腫瘍センター センター長  鳥村 拓司 先生

久留米大学病院腫瘍センターについて

久留米大学病院腫瘍センターでは、がんに関する情報の提供と、各医療機関との連携強化、病気に悩む患者さんのサポート、心の支えになることを目指し、がん患者さんとご家族が安心して治療に向かい合えるようにサポートしています。

医療現場の関わりのみならず、具体的には生活や暮らしに役立つセミナー、外見のケア、がん患者さんとご家族が自由に交流できるサロンの運営などを行っています。患者診療を行う部署ではありませんが、久留米大学病院内での情報共有、チーム医療の要となっており、がん患者さんの治療方針を検討したり、がんに関する情報を発信するなど、がん患者さんとご家族を側面的にサポートする役割があります。

WRへのコメント

「外見のケア」は、治療に対して気持ちが前向きになる要素として大変重要なことだと認識しています。
外見のケア、心のケアのサポートに関して、患者様が安心して治療にのぞめるように、医療業界のみならず、企業、行政、患者会、NPOなど社会全体で連携して支援していきましょう。

久留米大学病院腫瘍センター
住所:〒830-0011 福岡県久留米市旭町67番地
久留米大学病院腫瘍センター
がん相談支援センター
電話:0942-31-7903(平日9:00~16:30)


認定 NPO法人ハッピーマンマ 理事九州がんセンター 乳腺科 医局秘書
田中 万貴さん

認定NPO法人ハッピーマンマについて

「ハッピーマンマ~乳がんから女性を守る会~」は、2003年7月「乳がん早期発見のための啓発」と「乳がん患者と家族のケアおよびサポートの充実」を目的に、福岡市の医師、看護師、その他の医療従事者や「乳がん」に携わるさまざまな職種メンバーが中心となって発足いたしました。

日本人女性の11人に1人が生涯で乳がんにかかると言われています。そして、その数は年々増え続けていますが、乳がんは早期発見によって治る可能性が高い病気です。

そのために大切なことは乳がんについて「知ること」です。

乳がんを体験された方と一般市民の皆さんが一緒に「乳がん」について考え、検診の大切さなどを伝えていくために、乳がん早期発見の啓発活動に取り組んでいます。

WRへのコメント

私は、九州がんセンターで医局秘書をしておりますので、外来の患者様と接することは少ないのですが、ハッピーマンマの活動では患者さんと交流することが多く、抗がん治療中のお話しや闘病中のご苦労などをよく伺います。

がん治療中の脱毛による外見の変化は、とても不安になると思いますが、ウィッグをかぶるだけで、外出しやすくなったり、社会復帰、また気持ちが明るくなると思います。外見のチカラは大きいと思います。ウィッグが、治療に立ち向かう支えになるといいですね。

認定 NPO法人ハッピーマンマ
https://www.congre.co.jp/happymamma/


まさ乳腺クリニック 院長 田中 将也先生

まさ乳腺クリニック 院長 田中 将也先生

久留米市で乳腺外科の診療、専門的な乳がん検診を行っています。そのほかにも、セカンドオピニオン、リンパ浮腫外来、メディカルアロマ、母乳外来を行っており、産後の乳房トラブル、母乳育児相談、授乳中の乳房トラブルなどにも対応しています。

専門クリニックとして安心できる医療の提供を目指し、積極的に学会などに参加し、常に新しい情報を取り入れて勉強するようにしています。

がんと診断されたら不安な気持ちでいっぱいになると思いますが、前向きに治療にのぞむこと、そして、その後の「社会復帰」が大事だと感じています。

年齢にかかわらず女性にとって外見は大事な要素ですね。社会とのつながりを持ち続けるためにもウィッグを使っての仕事との両立の支援、「社会復帰」へのサポートもしっかりとしたいと思います。

居心地の良い院内の雰囲気に、優しさと配慮を感じました。

まさ乳腺クリニック
住所:〒830-0039 福岡県久留米市花畑3丁目3-10
https://www.masa-bc.com/
電話:0942-46-1100(9:00~12:30、14:30~18:30/日・祝休診、土は12:30まで)


医療法人にゅうわ会 及川病院 乳腺外科副部長
及川 将弘先生

医療法人にゅうわ会 及川病院 乳腺外科副部長 及川 将弘先生

当院は外科全般の医療機関として開院後、乳腺専門機能を特化・充実させ、50周年を迎えました。

乳がん全般の診療・緩和ケアに加え、遺伝性乳がんに対応した遺伝子相談外来・リンパ浮腫外来・心療内科・乳腺化学療法内科・セカンドオピニオン外来など、総合的に女性に寄り添い、女性を守る医療を目指しています。

女性には様々なステージがあると思いますが、常に自分らしくイキイキと生活してほしいと思います。特に「お母さん」の存在は大きいものだと切に感じますね。

外見のケアに関する支援は治療中の生活支援として切り離せないと思いますので、トータルでサポートしていきたいと思います。そして、がん治療中も仕事をやめなくていいように、「がんと就労」に関する社会全体の理解を深める必要も感じています。

「乳腺外科」のあらゆる相談ができる体制が心強いと感じました。

医療法人にゅうわ会 及川病院
住所:〒810-0014 福岡市中央区平尾2丁目21-16
http://www.oikawahp.or.jp/
電話:092-522-5411(9:00〜18:00/祝日は外来休診、土は17時まで)


ひろ乳腺クリニック 院長
山口 博志先生

ひろ乳腺クリニック 院長 山口 博志先生

乳がんになった人もなっていない人も、当院の医療に出会って幸せになってもらいたいと思っています。

乳がんを治療しても患者さんが幸せになれなければ何の意味もない。女性の未来を守るために何よりも大切なことは乳がんを未然に防ぐこと(予防)と身体や心への負担が大きな治療を受けなくて済む段階での早期発見ではないかという想いを持っています。出来る限り、分かりやすく、専門用語を使わずに伝えるように意識して診療をしています。

現代の生活様式、食生活の変化の影響もあるのでしょうが、乳がんは増加傾向です。乳がんのリスクは、乳房の大きさには関係ありません。定期的な乳がん検診をお勧めします。がん治療は一時的なことです。前向きに治療を乗り越えるためにも一人で抱え込まないようにしてほしいと思います。社会全体のサポート体制を充実させていけたらいいですね。

落ち着いた院内と優しい穏やかな口調の院長に癒されました。

ひろ乳腺クリニック
住所:〒815-0033 福岡市南区大橋1丁目9-16 LENTE FUKUOKA 6F
http://www.hiro-breastclinic.jp/
電話:092-561-8255(9:00〜18:00/木・日休診、土は15時まで)


Smile Heart スマイルハート 代表
橋口 絵里奈さん

橋口 絵里奈さん

4年前、乳がんになりました。がんになって、人生得したと思っています。それは人の優しさや有り難さに気づけたから。困ったことは、沢山ありますが、強いて言うなら全てから逃げられなかったことです。

それまでは甘えた人生で他責にすることが多くどうしようもない人間でしたが、がんが私を変えてくれました。元気な先輩は沢山いるから大丈夫ですよ!応援しています!

人生にとっても前向き! 元気いっぱい
な橋口さんと一緒に

WRへのコメント

美容意識を取り戻すという、外見のケアは本当に大事なコトだと思います。どうしても闘病中は、塞ぎ込みがちになってしまいました。外見のケアをサポートしてくれるウィッグリングさんがあれば、闘病も明るく乗り越えられると思います。見た目が変わると、ポジティブになります!ありがたいですね。


AYA GENERATION + group 共同代表
がんサロン コクア会 代表 川口 健太朗さん

26歳で大腸がんステージ3bになり、手術、抗がん剤治療を経験しました。

食生活の改善、運動の習慣化など健康的に生きると決め、5年経過しがんを克服しました。現在は会社員の傍ら、がん患者会の運営、がんピアサポート相談外来、企業などでの講演等をしています。

がんになり生活習慣を変え、健康になりました。なので「がんになって良かった」と思っています。

WRへのコメント

がんサロンや、がんピアサポート外来へ来られる方の悩みで多いのは、外見についてです。なかでもウィッグに関しては、悩む方が多いです。“隠す”ために使うのではなく、“楽しむ”ために使い、笑顔の輪が広がると嬉しいです。


リンパレッツ 代表者 大塚 美絵さん

2012年7月に卵巣がんを発症、ステージ3C、無治療なら年越せない?状態。そこから標準治療のみ(抗がん剤TC術前・術後各3クール+手術)で回復しました。
患者同士で交流するうちに、浮腫みに悩む方が多いこと、しかし自分に合った弾性着衣を入手することが難しいことを知り、弾性着衣を試着して十分に比較して購入できるお店を始めました。お店ではその他に、関連商品の販売や、お金や職場復帰の困りごと相談にも乗っています。

WRへのコメント

ある時鏡を見たら髪は無く肌はシミだらけ、ひどく落込み治療中断しようかと思いました。でも患者同士で〇〇さんのウィッグ素敵とか、このネイルをするとオシャレだし爪の保護もできるなどと情報交換するうちに再び前向きになれました。治療モチベーションに影響する外見ケアを応援するウィッグリングはありがたい存在です。


漢方養生サロン たか・りら 代表 高岡 博美さん

「がん細胞っていうのはね…」という医師からの言葉で始まった闘病。31歳の時に受けた人間ドックで「不調は全くないけど無料だから」という軽い気持ちで申込んだ子宮頸がん検診の結果が、まさかの“がん”告知。手術するも、術後5年の間に2度も再発。
現在は寛解し、病気の経験を活かした生理痛や生理前の不調を改善するサロンを経営しています。

WRへのコメント

抗がん剤を受けた方にとって、メイクやウィッグなどの装う力は、閉じこもった心を開放し、前に進むための後押しをし、生きる希望になると思っています。そんな装う力を支えるウィッグリングさんの活動を心から応援しています。

ウイッグリング支え隊(ピアサポーター)

山田 亮(やまだ あきら)

理事

“がん”に対する治療法の開発は目覚ましい発展を遂げていますが、一方で未だ多くの方が“がん”で命を落とされています。がん患者さんのもとに一日も早く有効な新しい治療法を届けたい!そんな想いで大学で日々研究を行っています。患者さんの役にたちたいという想いはウィッグリングも同じ。二人に一人が“がん”に罹るこの時代、誰もが住みやすい明日を創るには、みんなに“がん”についてもっと知ってもらい、何をすべきか、何が自分にできるかを考えてもらうことが大切です。そんなきっかけの場を毎月提供しています。誰でも気軽に参加できるセミナー、「カフェで学ぼう“がん”のこと」でお会いしましょう!


満安 諏美(みつやす すみ)

理事

2010年のウィッグリング・ジャパンの立ち上げ当初から関わらせていただいています。主にサロンのスタッフとしてウィッグの試着・選定や病気の悩みを聞いたり、生活上の相談を受けたりしています。
また、人工乳房についてのアドバイスもしております。私は、30代で乳がんを発病し、その後、2度の肺がんを乗り越えました。経験者として、がんになった切なさも悔しさも分かります。帽子を深くかぶり、下を向いてサロンを訪れた患者さんが、「私たちの存在で元気に羽ばたいてくれたら」という想いで、外見のケアだけでなく心のケアも大切だと思って活動しています。似合うウィッグをつけて笑顔で帰っていく様子をみると嬉しいです。身体不健康!でも、こころは元気!一度きりの人生だから大切にいきましょう!


吉田 俊郎(よしだ としろう)

理事

普段、仕事をしている中で、多くの方に支えられているにも関わらず、自分は誰かのお役に立つような社会貢献をしているという実感がありませんでした。
何か自分にできることがないかと考えていた時、「あなたが誰かを、誰かがあなたを、今日を支えるチカラになる」というウィッグリング・ジャパンの活動を知り、参加することになりました。この活動を通して、がん患者の就労支援の必要性、がんと仕事の両立などの社会の課題を知ることができ、社労士としての学びの機会もあります。
また、ウィッグリング・ジャパン内での私の役割は、盛り上げ役です。感謝祭やチャリティーイベントである卓球大会やボーリング大会等ではウィッグを被って奮闘しています。(笑)
微力ではありますが、これからも盛り上げていきます!


原口 孝子(はらぐち たかこ)

理事

美容師の資格を活かして、設立時よりかつらの試着(フィッティング)を主に担当しています。
実母を7年前に乳がんで亡くしましたが、当時の私はがんに対する知識もなく、何もしてあげられなかったと思っていました。そんな想いから、ウィッグの試着の時には、母に接するような気持ちで、皆さんが笑顔になるお手伝いを行っています。そして、改めて「外見のケアが持つチカラ」を感じています。
また、「カフェで学ぼうがんのこと」では、私のように知識のない方、またはそのご家族の不安を取り除く知識を学べます。
これからもウィッグリングの活動を通じて多くの人に笑顔に届けたいと思います。


冨永 智子(とみなが ともこ)

理事

ウィッグリングの活動では闘病中の患者様へのメイクアップ動画やウィッグリングアドバイザーの方々向けのメイクアップアドバイス、スキンケアアドバイスなどをさせて頂いております。

ウィッグリングの活動が1人でも多くの患者様へ伝わり、困っている方々への架け橋になればと微力ながら活動しております。


川向 夏樹(かわむかい なつき)

理事

7年前からウィッグリングの活動に参加させていただくようになり、この度理事としてご指名いただきました。
女性にとって髪は命ですし、医療用ウィッグとはいえ、女性にとってはファッションの一部です。
以前に経験した福祉業務も踏まえ、お悩みの方が少しでもより人生を楽しめるためのお手伝いができればと思っています。


ピアサポーター芝尾紀子さん芝尾法子さん(大学生)
きっかけは今年の2月、祖母を膵臓がんで亡くしたことでした。祖母には何も出来ずに後悔したので、「私にも何かできることはないか」と、インターネットで検索し、ウィッグリング・ジャパンの活動を知りました。学生で資格もなく不安はありましたが、すぐに連絡を取りピアサポーター講座を受け、活動させていただくことになりました。
大学では栄養学の勉強をしており、今年の6月から9ヶ月間アメリカへ留学し、最先端の栄養学とがん予防を学び、乳がん啓発団体でボランティア活動をする予定です。
想いだけでなく、栄養の観点からも患者様に寄り添えるよう頑張っていきます。


ピアサポーター瀬村(小宮)しのぶさん瀬村(小宮)しのぶさん(主婦)
和歌山に住んでいますが、帰省の際にWR通信の発送のお手伝いをさせていただいています。高校の同級生であるあい子さんの紹介でタオル帽子ワークショップに参加したことがきっかけです。これまでの活動内容や想いをお聴きしているうちに、何かお手伝いさせてもらいたいと思うようになりました。
特別なスキルもなく、NPOの活動からすれば端っこ中の端っこの作業ですが、このWR通信のお便りが1人でも多くの方の目にとまり、賛同の輪が広がり、チャレンジされている方の背中を支える手の一つになれたら幸いです。サロンでのお手伝いが、帰省の際の楽しみのひとつです。


ピアサポーター水﨑康子さん水﨑康子さん(主婦)
ウィッグリング・ジャパンの活動を知ったのは、ラジオ番組「チアーズスタイル」です。
私自身、昨年の健康診断で乳がんが見つかり、今年の1月に切除手術を受けました。翌月には仕事に復帰。今ではすっかり元通り(よりアクティブ?!)な生活をしています。(笑)
初期で見つかったとはいえ、告知を受けた時の驚きと入院中の家族への配慮、子どもたちにどう伝えるかなど悩んだ時期もありました。この経験を何かの形で活かしたいと思い、ピアサポーターになりました。
これからも、がん検診の重要性を伝えながら、色々と知識を増やして、WRの活動に積極的に参加したいと思っています。


松尾由紀さん
私は、昨年からウィッグリング・ジャパンのピアサポーターとしてウィッグサロンで活動しています。そこでは、患者さまの希望に近いウィッグ選びや試着のお手伝い、届いたウィッグの整理を行っています。たくさんの方々のご厚意により届いたウィッグは、会員様へ心を込めてお渡しし、笑顔を届けるお手伝いになっています。また、私の経営する女性専用美容室では、抗がん剤治療前後のヘアケアも受け付けています。髪のことでお困りの方は、ご遠慮なくご相談下さい。

安心と癒しのプライベートヘアサロンCaminoカミーノ
住所:〒810-0004 福岡市中央区渡辺通5-25-15 地産ビル天神206
電話:070-1340-1381
定休日:不定休
受付時間:9:00~18:30
http://www.camino-salon.com/


ピアサポーター植松さん ピアサポーター植松さん Cots[コッツ]

植松久子さん
(美容師・福祉理美容師・ホームヘルパー2級・障害者(児)ホームヘルパー2級・整容介護コーディネーター)

天神を走る西鉄のラッピングバスでウィッグリングを知りました。以前、友人ががんを患い抗がん剤治療から脱毛の話を聞き、美容師の立場で何か出来る事はないかと考えたとき、帽子を作る事でした。ウィッグリングのお手伝いをして、外見のサポートで元気のお手伝いが出来るのは、美容師の役目だと再確認出来ました。QOLをサポート出来るサロンを目指しています。何でもお気軽にご相談下さい。

Cots[コッツ]
住所:〒810-0021 福岡市中央区今泉1超目10-20 MACビル501
電話:090-4777-9514
定休日:不定休(完全予約制)
受付時間:10:00~18:00


立石幸枝さん
21歳の時、命に関わる交通事故に遭い生死をさまよった経験があります。1週間意識不明で、3度にわたる大手術。そんな辛い経験を経て、「自分は生かされている」と強く感じました。美容師として人をきれいにすることだけでなく、何か人の役に立ちたいという想いから、学生の体験学習の受け入れ、老人ホームの出張ボランティアカット、そしてウィッグリング・ジャパンでは、患者様へのウィッグのフィッティングをお手伝いさせて頂いています。

チアーズスタイルvol.13にてインタビューさせていただきました。

ドアール美容室
住所:福岡県糟屋郡新宮町美咲2丁目17-22
電話:0120-267-063
定休日:月曜日
送迎可・個室有り

ピアサポーター募集

ピアサポーター養成講座

ウィッグのかぶせ方やサロンの流れを丁寧にお伝えします

ピアサポーター養成講座

活動の経緯や概要などを代表の上田より説明

ウィッグリング・ジャパンでは一緒に活動していただける仲間を募集しています。ご都合のよい日程でボランティアとして、サロン運営や医療セミナーの運営スタッフ、広報スタッフとして活躍できます。サポーター登録していただくには、ボランティア活動に対する心構えや基本知識などを学んでいただける無料養成講座を開講しますので、ボランティア初心者の方でも、安心して活動していただけます。

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