2017年10月より6か月間、博多駅~天神~Yahoo!ドーム~能古渡船場のルートを走っています。
協賛していいよという企業様がおられましたら、すぐに趣旨説明に参ります!!
皆様のご支援でウィッグリングの輪を広げてください!!
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WRラッピングバスが走り始めました!!
皆様のご支援、ありがとうございます!!
昨年2016年11月、代表理事の上田が西南女学院大学に「NPO論」の講義に行かせて頂きました。
授業では、上田の生い立ち、社会人になってからの経験の話、その中で社会起業を目指したきっかけ、NPOの成り立ちについてのお話しをしました。
将来、看護師を目指す看護学科の生徒さん向けだったのですが、「ウィッグリング」の活動を初めて聞いたという生徒さんばかりで、事前に知っていたら、病院実習の時に患者様に教えてあげたかったという声がたくさん。実習では、大学病院での看護助手、がんの専門病院、緩和ケア病棟などの医療現場に配属されたそうですが、帽子をかぶっているがん治療中の患者様に会うことも多かったそうです。
「ぜひこの活動を、もっと患者さんに知らせてください」という感想が出たので、大学生に聞いてみました。「私たちも、ウィッグレンタルのサービスを知ってほしいと思っています。情報を求めている患者さんに伝えるためには、どんな方法があると思いますか?」大学生も、「テレビニュース?新聞?ラジオ?やっぱり、インターネット??
病院のポスター掲示??何があるんだろう??」と、みんなで考えてくれましたが、その中で、「ラッピングバスはどうですか?」というアイデアが出ました。
福岡市内は、バス利用者も多いし、インターネットを見ない年配の方も、若い人も、多くの方が目にするかも!!という意見で盛り上がり、「そうだ、PRのためにラッピングバスをやってみよう!」ということに。そこから、西鉄バスの関係者に費用や条件などを教えてもらい、協賛を頂くために、WRラッピングバス企画の趣旨説明を企業にお伝えしてご協力をお願いして・・・。
おかげ様でラッピングバスの実現目途がたったので、交通広告が創れるデザイナーさんに、2017年10月のピンクリボン月間からスタートできるように依頼。9月30日、ラッピングバスが無事に完成しました☆ご協賛いただいた各社様、ご支援いただいた皆様、心よりお礼申し上げます。大学生のアイデアから生まれた「夢のラッピングバス」が出来上がったのは、たくさんの想いと協賛してくださった皆様のおかげです。