ウィッグご提供者様のお声

ウィッグを提供して頂いた方のお声をご紹介します。

全国からウィッグの寄付と応援メッセージを頂きます。

  • このウィッグを使って頂きありがとうございます。2017年6月に乳がんと診断され、7月末に手術を受けました。この時31歳でまさか自分が”がん”になるとは思っていませんでした。診断直後はご飯ものどが通らず、主人や私の母、姉、妹に不安や心配事を話し泣いていました。主人とは数年、遠距離恋愛で、一昨年に式を挙げたばかりのこれから子作りをしようかと計画していた矢先のことでした。朝起きては何もする気が起きなく、「死」しか頭になかったです。主治医や看護婦さんに胸の内を話したり、趣味であるベリーダンス、手芸。友達と他愛もない話をして気を紛らわしていたら、自ずと悲観的にならなくなりました。
    がんになって今まで気づかなかったことがありました。このウィッグを使う貴方も色々な感情、想いがあると思います。どうか胸に溜め込まず吐き出してみてください。また、ウィッグを被って外に出てみてくださいね!私は時々坊主でも出かけていました(笑)。このウィッグで貴方が元気になるよう祈ってます。

  • 拝啓 梅雨空の候 貴殿ますますご清祥のことと存じます。私ども3年少し前にがんを患い、今のところ再発もなく元気に過ごしております。1年ほど闘病しましたが、お電話でもお話したとおり、以前からウィッグを処分したいと思い、かといってゴミに捨てるのは忍びないので、常々寄付したいと思っておりました。前々からサイトを見てたんですが、自分の髪の毛を送るのしかなく、久しぶりにサイトを見たら貴殿のサイトを見つけました。大変恐縮ですが役立てていただければと思います。申し訳ないですけどメンテナンスの方はしていないのでご了承お願いします。
    まだ完治というのは最低5年は安心できませんが、処分する事でもう大丈夫という気持ちが強くなり、万が一再発したらその時はその時で考え方も以前とは前向きになると思います。ご多忙の所何とぞよろしくお願い申し上げます。

  • ウィッグリング・ジャパン様
    はじめまして、現在大学生になる子が使用していたものです。闘病中にお世話になったウィッグを再利用していただけたら嬉しいです。
    子どもは完治し、元気にしております。
    ビニール袋に入っている2つはアートネイチャーの「リトルウィング・ワークス」で作っていただきました。
    プラスチックのBOXに入っているウィッグはほぼ新品です。よろしくお願いいたします。

  • ウィッグリング・ジャパン事務局のみなさま
    今回、未使用(フルウィッグは数回試しにかぶっただけ)のウィッグ、ウィッグ関連品を寄付したいと思い送りました。5年前に作ったものですのでもしよければ使って頂きたいです。
    私は5年前に子宮体がんんいなり手術しました。手術前より抗がん剤予定と言われてたので、ウィッグを作ってましたが、抗がん剤の予定はなくなりました。
    それから、いつ再発するかわからず、ウィッグを寄付する勇気がありませんでした。今年もうすぐ丸5年になるのでもう再発はしないと自信を持とうと思い、寄付しようと思いました。辛い治療をしている方が、ウィッグを使用して少しでも元気になっていただきたいです。どうかこのウィッグを使って下さい。よろしくお願いいたします。

  • インターネットで貴団体の活動を知り、ウィッグを送りました。昨年亡くなった母が使用していたものです。古い物もありますが、状態は悪くないと思いますので、よかったらどなたかに利用していただければと思います。よろしくお願いいたします。

  • 担当者様
    はじめまして。青森在住の○○と申します。HPで貴団体の活動を拝見しました。私も長い治療を終え今は元気にしておりますので、どなたかのお力になればと思いました。素晴らしい活動ですね、応援しています。

  • 2016年9月から半年間抗がん剤治療をうけました。その際に準備したものです。外出時はベレー帽につけ毛をつけたスタイルを愛用していたため、ウィッグは数回しか使用していません。今はベリーショートのスタイルで職場復帰しています。どなたかのお役に立てればと思います。

  • ウィッグリング・ジャパン御中
    40才で乳がんになり、抗がん剤治療に使用していたウィッグです。必要とする方に使って頂ければ幸いです。

  • NPO法人ウィッグリング・ジャパン様
    ウィッグを寄付させていただきたく、お送りいたします。私も抗がん剤治療をし、ウィッグを使っていました。このウィッグがどなたかの役に立てば嬉しいです。

  • こんにちは。今回、未使用のウィッグを送らせて頂きます。私自身、こうげん病の為、病気と薬の影響で毛髪が抜けた際に購入したものです。髪の毛が抜け、必要とされている方の元に届けていただける活動に、共感致しました。微力ではありますが、お役に立ちたいと思いました。よろしくお願いいたします。さらなるご活躍をお祈りしています!

  • はじめまして、先日、おでんわした千葉の○○です。今から5年前に”乳がん”にかかりまして抗がん剤の副作用で「ウィッグ」が必要となり購入しました。1つは自分で購入してあとは同じがん仲間から頂きました。病院では仲間がいっぱいでき、今でも交流してお茶会をしています。残念なことに去年1人亡くなってしまいましたが・・・まだ68才でした。心不全でした。私は、主治医の先生にも恵まれ、今日にいたってます。ネットの方は気に入らなかったら捨ててください。それではまた。乱筆失礼いたします。「病気になっても、病人にはなるな」大好きなことばです。亡くなった田部井淳子さんのことばです。

  • 前略 貴団体の活動を同じ乳がん患者の方から紹介されました。私が利用したものですが、一時的に利用したり、困ってしまってみつからない方に、どうぞ使って下さい。セミロングのものは「リネアストリア、ウィッグ」で検索して頂くと分かりますがファッションウィッグです。

  • 突然のお手紙で失礼いたします。私は昨年の夏に子宮がんがわかり、術後、抗がん剤をし、昨年の12月末に治療を終えました。今年の2月から髪が生え始め今ではやっと違和感のないヘアスタイルになりました。なかなか似合うカツラが見つからず、何個も買ってしまいました。カツラは安いものも高いものもあります。安いから悪いというものでもなく、自分に似合うのが1番いいカツラです。
    がん患者さんには色々なカツラを試していただいて1番似合う1つを見つけてもらい、少しでも前向きな気持ちになっていただきたいです。私の不要になったカツラが少しでもお役に立てたらとても嬉しいです。

  • 髪が抜けるって想像以上にショックでした。でもウィッグのお陰で社会とつながれました。なので、使用感はありますが。次の方に少しでもお役に立ちたくて送らせていただきます。髪は生えます!いつもと違う髪型を楽しむくらいの気持ちで使ってください。一緒にSurviveしましょう!!

  • この度、ウィツグを送らせて頂くこととなりありがとうございます。私は4年前、41歳のとき乳がんがわかり、幸い初期でしたが、ホルモン(+)HAR2(-)Ki67高値だった為、温存手術+放射線+抗がん剤(TC)×4回を受け、現在ノルバテックスでの治療中です。抗がん剤では髪も爪も全て抜け、生えかわりましたが「生まれ変わったんだ!」と思って前向きに生きて行こうと、日常のありがたさを肌で感じながら生活しています!抗がん剤は本当につらかったです。それでもウィッグはなぜか思い切れず今まで手元にありました。御社のHPを偶然見つけ。今までの感謝とともに。

  • 連絡もせず、突然送ってしまい申し訳ありません。これは以前、私が主人の海外赴任に同行、シンガポール在住中に乳がんが発覚し、現地での闘病中に使用していたものです。1つはシンガポールで購入した物で100%人工毛、もう1つは日本の通販で購入した物で人毛とのミックスだったと記憶しています。
    7年前に購入した物なので古い上に、特に医療用ではないので、他の方に使っていただける状態か、そちらで確認していただければと思います。使用していたのは半年~1年未満です。
    私も当時は慣れない海外生活での手術~治療は本当に大変でした。今はとても元気に毎日過ごしております。現在、つらい治療を頑張っている方のお役に立てればと思い送らせていただきます。どうぞよろしくおねがいいたします。

  • 亡くなった祖母が使用していたカツラです。(銀座三越にて購入、クリーニング済みです)母も私も忙しく、活動はできませんが、女性として何かお手伝いできればと思っております。このカツラが少しでもお役に立って頂けることを願っております。

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