NPO法人 ウィッグリング・ジャパン チーフアドバイザーの満安スミさんは、30年以上前から乳房の摘出後の外見の変化に悩む乳がん患者に「人工乳房」を紹介しています。
近年は、乳房の再建手術も増えてきましたが、再建手術をせず人工乳房を希望される方がいたらどこへでも走る。それは、ご自身が35年前に乳がんになり、乳房摘出後に「人工乳房」の存在に救われたからと言います。
外見のケアという意味では、「人工乳房」も大きな役割を占めます。「たかが胸だけど、されど胸ですよ!」と患者さんにお話しをする満安さん。
患者だからこそ、胸を張って歩いてほしいと皆さんを勇気付けていました。ウィッグリング・ジャパンでは、人工乳房のお問合せにも対応致します。
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