2018年7月からアメリカ・デラウェア州の語学学校に留学し、大学で栄養学、情報発信について学んでいます。
デラウェア地方では、がんへの理解が深く、大学生の募金活動や、啓発団体のリボンをよく目にします。
大学の研究機関や病院では、食のセミナーや患者会を開き、積極的にセミナーを行なっているため、患者さんやその周りの方々のがん対策に関する意識も認知度も高く、自分で治療法を考え、病気と闘っています。
“自分の人生を自分で選択する。自分の病気は自分で治す。“というアメリカの考え方は自分を強くし、より自分らしい人生を歩むことができると感じます。
また、色々な情報に耳を傾ける姿勢は日本でも取り入れるべきものだと感じています。