
10月19日(日)に開催された「リレー・フォー・ライフ・JAPAN2025」に、参加しました。
がん治療の副作用のひとつに「脱毛」があります。
外見の変化の中でも特に目立ちやすく、髪の毛だけでなく眉毛やまつ毛の脱毛に悩む方も少なくありません。
ウィッグリング・ジャパンでは、そうした方々の外見ケアや心のケア、経済的・精神的な支援につながる活動を地道に行っています。
今回のイベント出展も、「リユース医療用ウィッグ」の存在をより多くの方に知っていただくための取り組みの一つです。

当日は、医療用ウィッグを実際に購入し、サンプルとして展示してくださった方もいらっしゃいました。
その温かいお気持ちと行動に、私たちは深く感動しました。


リユースウィッグは低価格でありながら、衛生管理や品質査定をしっかりと行っており、安心してご利用いただけます。
何よりも──ウィッグが「想いをつなぐ」という点が、私たちの活動の原動力です。
「願い」「希望」「想い」。
それらが人と人をつなぎ、支え合う力になる。
今回の出会いを通して、改めて“絆”の力を感じる時間となりました。
今後も、必要な方に有意義な情報と支援が届くよう、活動を続けてまいります。





























